アボリジニーとは、オーストラリアとその周辺の島々に暮らす先住民のこと。
収録されている楽器は以下の通り。
ループ素材が収録されてる楽器は以下の通り。
アボリジナル・ドラム
詳細不明!
ドラムとなってますが、ジャンベみたいなパーカッションです、たぶん。
アボリジナル・パーカッション
Bass、Frame、Log、Rattle、Shakerの5種類あり、キースイッチで切り替える仕様です。
詳細不明!
Logは空洞の木材を叩く打楽器のようです。
Rattleは意味を調べると「がらがら、ガタガタ鳴る道具」と出ました。
意味から察するしかないですね。
Shakerは楽曲制作してる方なら馴染みのパーカッションですが、これはアボリジニーで使われるShakerです。
違いが何かは不明です。
Bass、Frameは全く分かりません。大小の手で叩く太鼓でしょうか。
誰か教えて~
アボリジナル・フルート
詳細不明!
画像のイラストと音で判断するしかないですね。
ループ素材もありますので、わからないなりにも活用できそうです。
ディジュリドゥ
唇を震わせて音を出す金管楽器です。木製なのに^^
シロアリに食われて筒状になったユーカリの木から作られるためか、太さや形状は一定ではなく、当然音も異なる。
現地ではイダキ、マゴなどと呼ばれている。
かなりでかい!
画像の鍵盤が赤い部分がキースイッチで白い部分に音がアサインされてます。
楽器ごとに出る音程が異なり、1つの楽器で音程を変えるということはないようです。
吹きながら舌などを使ってニュアンスを表現したりするようです。
ループ素材もありますが、通常のパッチもループ素材のようになってます。
ジャウハープ
口琴。口にくわえて演奏する楽器。音程はなし。
ループ素材もあります。
最後に
軽く調べた程度じゃ詳細がわからなかったです。
ドラム・パーカッションは音を聴いて何となくで作れそうですし、それ以外はループ素材がありますので活用しながら制作すればそれなりにクオリティーの高い楽曲は作れると思います。