
先日、HDDがダメになりました。
これを機にPCのスペックアップを実行しました!
これまでは
OSの入ってるディスクはSSDではあるものの、
データ用のHDDが2台(片方が故障)に
CPU:Core i3 4330、
メモリ:16GB
といった感じで
昨今のDTMerにしては心許ない状況でした。
新スペック
壊れたHDD → SSD
Intel Core i7-8700
マザーボード:ASUS TUF Z370-PLUS GAMING
メモリ:64GB
USB3.0x4増設
SSD
今回はこれをチョイス!
他にもっと安い物もありますが、
Western DigitalのSSDは東芝製NANDチップを内蔵していて
サムスンよりも高品質らしいので。
3万円台のも登場するとか・・・?
因みに、M.2接続でSSDがNVMeだと超高速になるらしいですが、
その分消費電力と発熱がヤバイらしく、
放熱するための機器も購入しなきゃなんないようなのでSATAを選択。
接続もM.2じゃなくて、
従来通りケーブルで繋ぐスタイル。
CPU
自分はOCしない予定ですし、そもそも無理させなくても
十分すぎる速度が出るだろうと思ったので、これにしました。
マザーボード
CPU交換によりソケットが変わったのでマザーボードも交換。
個人的には耐久性重視で選びたいので
名前からして耐久性の高そうなこれ。
実際、耐久性が売りのようですし、ちょうどいい!

TUF Z370-PLUS GAMING
メモリ
マザーボードの交換によりDDR3からDDR4になりましたし、
16GBから64GBにするため16GBのメモリを4枚購入!
CrucialはメジャーブランドのMicron製のチップが
使われているので信頼性もありますね。
USB拡張ボード
今までPCIスロットにUSB拡張ボードを搭載してたのですが、
新たなマザボにはPCIスロット無し。
そのため、PCIe用のUSB拡張ボードも購入!
USB2.0からUSB3.0にもなりました^^
これはそんなに高くないですし、ポートも4つある。
挿すだけじゃ電源が供給されないのでケーブルの取り回しが厄介ですが、
まぁ大した問題ではありません!
CPUクーラー
CPUクーラーが少し前のモデルであったため
LGA1151の形状に対応してる記載が無く焦りましたが、
CPUクーラー発売当時にLGA1151はなかっただけで
普通に装着できるようでした^^;
よかった、よかった。
いざ、起動!!!
諸々動作安定!
不具合無し!
CPU温度30~40℃で安定!
(色々ソフトのダウンロード&インストール時)
スペックアップによる速度変化はまだ体感できてませんが、
これでオーディオ書き出しとかの待ち時間が減って
効率アップ間違いないはず!
これからも細目にオーディオ化したりフリーズしたり
負荷は極力かけないようにしていくと思うので
きっと快適な音楽ライフが僕を待ってるはず♪
おまけ
SSDの箱を空けたら
2.5→3.5インチ変換マウンタが付属されてなかった。
電源ボタン押しても無反応。
マジか!と思ったら電源ケーブル挿し忘れ^^
電源投入後、画面が無反応。
マジか!と思ったら電源を入れてない方のモニタと繋いでた^^
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